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魅力ある人となるために(その2)

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復元力

 

 

 

 

 

失敗してボコボコにされても、その後スルッ
と変わることができる人がいます。

変わった後どうなるかというと、その人に対
して指示したり、命令したり、あるいはその
人を使ったりできるようになるのです。

でもこのくらいの変化は普通人レベルです。

もう一つのタイプは、ボコボコにされて引っ
込んだ部分の復元力が早い人がいます。

これは一つの能力のようなものかもしれませ
ん。

このような人は、ある意味でリーダーの資質
がある人だと思います。

普通なら、めげたり落ち込んだりするような
ところから、どのようにして立ち直っていき、
進撃を続けるかということは、リーダーとし
て非常に大事な資質の一つだからです。

一日から数日あるいは一週間を過ぎれば、翌
週は復元している。

こういう「復元力」は意外に大事な力です。

これとは反対に自己憐憫をする人がいます。

自分がかわいそうだと自己憐憫をする人です。

しかし、これは他人には関係ないことです。

なので、初めはかわいそうだと思ってくれる
こともありますが、すぐ相手にされなくなり
ます。

自己憐憫をする人は、自分が悲劇のシンデレ
ラのような感じで自分のことをかわいそうだ
と思っているのです。

自分のことを一生懸命に慰めているような人
は、基本的にほかの人のことを考えていない
ため、自己中に見えます。

そして、その自己中だということを本人自身
が分かっていないところが問題です。

魅力ある人となるために必要なこと

 

 

 

 

 

1.新しいくぎを打ち込む

もし、暗い気持ちや沈んだ気持ちになるので
あれば、いかにその反対のものに変えてしま
うかが大事です。

たとえ話があります。

板に打ち込んである釘がなかなか抜けないと
き、その抜けない釘の上から新たに次のくぎ
を打ち込むと、先に打ち込まれた釘が抜ける
という話です。

これは、「一人の人間の中で、2つの別の感
情を同時に持つことはできない」ということ
をたとえたものです。

人生において、失敗は数多くあります。

もし失敗の釘を打ち込んでしまったと思った
らその釘の頭にポジティブな釘を新たに打ち
込むことが必要です。

要するに、「マイナスに対しては、プラスで
対応する」ということです。

2.嫉妬心や劣等感の対策

嫉妬心や劣等感というものは、学生の頃早い
人では小学校時代から始まっています。

例えば、家が裕福で、夏休みには海外に出か
けるなどと聞くとちょっとイラっとしてくる
人もいるようです。

劣等感や嫉妬心は、割合身近なところに存在
するものですが、やはり克服すべきものです。

劣等感や嫉妬心は、他人との比較において出
てくるものです。

これを克服しなければ、残念ながら、「あの
人のようになりたくない」と思われるような
魅力のない人間になっていきます。

成功していく人の特徴は、この劣等感や嫉妬
心をうまく昇華させ、その力を自分のプラ
ス・エネルギーに転化していくことが上手な
ことです。

例えば、松下幸之助氏は自分が小学校中退で
あることを隠さずに、堂々と話していました。

むしろ、社員がみんな自分より偉く見えてい
たので、「こんなに偉い人に大勢来てもらっ
てありがたい」という気持ちで人を使ってい
たそうです。

最近では稲盛和夫氏がいます。

彼は、希望校をことごとく落ち、会社の入社
試験でも大手電機メーカーもほとんど落ちて
いました。

そんな彼が独立し、のちに京セラをつくりま
した。

その後、第二電電(現KDDIの前進)をつくっ
たり、最近では、JALの再建に取り組んだり
しています。

彼も劣等感を持っていたことを明らかにしな
がら、「そういう自分でもここまで成功でき
たのだから、私よりも秀才の人たちは、もっ
とできて当然です」というように「勇気の原
理」を与えています。

このように一定以上の成功した場合、過去の
負と思えることも美談に変わってきます。

こうしたマイナス感情も上手に使えば、短距
離走で使うスターティングブロックのように、
反動を使って速度を増すチャンスになるので、
劣等感や嫉妬心をプラスに変えていくことを
考えてみて下さい。

最後までお読みくださってありがとうございました。

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