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人間関係について

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このブログを読まれてい方の中には今年社会
人デビューした方もおれれるかもしれません。

そして中堅あるいはベテランの方もいらっし
ゃるかもしれませんね。

みんなに共通しているのが仕事における人間
関係の問題です。

個人で仕事をしている人は別として組織で仕
事をしているとどうしても人間関係の問題が
起きてきます。

あなたは問題が起きたときどのように解決し
ていますでしょうか。

肌が合わない人

 

 

 

 

 

仕事をしているとどうしても肌が合わない人
がいます。

何かちょっとしたことでいやな思いをしたり、
感覚的に近寄りたくないような感じの人もい
ます。

だからと言って嫌いだからって合わないわけ
にはいかず、話さないわけにはいいきません。

それが結構ストレスだったりします。

敏感な人は相手が自分のことをよく思ってい
ないとすぐ感じてしまいますし、そうすると
なんとなく気まずくなります。

そうなると仕事もうまく進んでいきません。

そんな人がいたらどう対処していけばいいの
でしょうか。

まずは相手を全否定しないことが大事だと思
います。

初めから全否定してしまうとどうしようもあ
りません。

この人にもきっと良いところがあると思うこ
とです。

 

 

 

 

 

人間的にだめだなあと思われる人もようく観
察していれば何か一つはいいところがあるも
のです。

この人はここが嫌い、自分としては受け入れ
がたいという部分を感じていたとしても、で
もここはもしかしたら自分にはない良い点か
もしれないな、など・・・。

このように相手のいいところを見つける努力
をするということです。

初めはなかなか見つけることができないかも
しれませんがよく観察しているとだんだん見
えてきます。

そうすると、相手も自分を嫌っているらしい
と感じるものの全否定されているわけではな
いのだなと感じます。

あなたの前ではこういう事をするとうまくい
かないみたいだと感じて対応を変えて来るこ
とがあります。

つまり、相手のいいところを見ることで相手
を変えることができるのです。

でも初めっから全否定してしまえばもうどう
することもできません。

厚かましい人との付き合い方

 

 

 

 

肌が合わない人も大変ですが、厚かましい人
もそれなりに厄介です。

こちらが善意で心の扉を開いているとそこに
ずけずけと入ってくる人がいます。

自分の家に入るようにどんどん入ってくるの
です。

こういう人にはやはり距離の取り方を常に考
えておかなくてはなりません。

要するに親しい中でもここまでという線引き
をしておくことが重要です。

一定の距離をとることによって長く付き合う
ことができるようになります。

だいたい厚かましい人は、自分が厚かましい
という事をあまり自覚していないことがほと
んどです。

なので、この心理的な距離の取り方をうまく
持てば、いろいろな人と付き合えるようにな
ると思います。

上司とうまくいかない人

 

 

 

上司は自分では選べないのが普通です。

上司とうまくいかない方は、結構自分に自信
がある方が多いように思われます。

そしてもう一つの原因は「我の強さ」でしょ
う。

会社という組織を考えてみると、そもそも個
人の人格を認める為に存在しているのではあ
りませんし、自己主張を認めるためにあるわ
けではありません。

そもそもあなたの上司が出来が悪くても、あ
なたより信頼があり重要な役職についている
人が判定している中であなたの上司として抜
擢しているのです。

あなたの見えないところ感じていないところ
を評価しているのかもしれません。

もし本当にダメな上司ならば早々に上司でな
くなることでしょう。

大事なことは、上層部の判断に納得できない
ならば、将来あなたは上層部の人にはなれな
い可能性があります。

なので極端な批判をしてしまうのは差し控え
るべきです。

基本的に上司とうまくいかないサラリーマン
は、出世できないと思ってください。

強きをくじく性格に潜む劣等感

もう一つは、上司と対立することが多い人は
人を裁く傾向があります。

強きをくじき弱きを助けるという義侠心が強
いと後輩には受けが良いですが,上司には受
けが悪いことが往々にしてあります。

でも出世するのは上司の受けが良い人です。

たとえ部下に受けが良いとしても安心しない
でください。

もしかしたら、ただ単にあなたがあなたが誤
解しているだけかもしれません。

あなたの仕事能力に関して評価しているとは
限らないからです。

つまり、甘やかしたり面倒見が良かったりお
ごってくれたり人情深かったりするだけで受
けが良いのかもしれません。

上司や強いものを裁く傾向のある人はよく分
析してみると、強気をくじく性格の中に、実
は自分自身の劣等感があるこということが多
いのです。

過去に挫折や失敗の経験から強いものを見る
と負けそうな気がするために無意識にそれを
跳ね返したい気持ちが起きてくるからです。

自分の上司の批判ばかりしている人は、ほと
んど出世することはありません。

仕事は自分、手柄は上司

 

 

 

 

 

基本的に、自分の上司が出世できなければ自
分も出世できないと思ってください。

反対に、どのような上司に仕えてもその上司
を必ず出世させるくらいであれば必ず登用さ
れます。

なぜなら、いい仕事をするには優秀な部下を
集めるに限るからです。

好き嫌いは別として必ず上司を出世させると
いう意気込みがなければ出世街道を上ること
はできません。

そのために大事なことは、手柄を自分のもの
にしないことです。

また、自分がやったと主張しない事です。

部下たるものの心得として、仕事は自分が一
生懸命にして、その手柄は上司に帰すること
が大切です。

こういう人は必ず出世するという事を心にと
どめておいてください。

最後までお読みくださってありがとうござい
ました。

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